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【実例あり】2024年林業の平均年収!収入アップの方法・独立について徹底解説!
最終更新日:
「林業の仕事をしたいけれど、年収はどれくらいあるんだろう?」
林業に興味があるけれど、収入面が気がかりな方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、林業の平均年収・林業事業体の特徴・キャリアアップの方法・独立後の可能性について解説していきます。
事業体での年収の違いについては、経験者の声を紹介。
せっかく転職したのに収入が少なくて生活できない…なんてことにならない為に、事前にしっかり情報取集をしましょう!
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- 目次(読みたい見出しをタップ)
- 林業(木こり)の平均年収は?
- 林業での主な就職先3選
2.1.民間の林業会社
2.2.森林組合
2.3.第3セクター- 林業経験者に聞いてみた!事業体による年収の違いはあるの?
- 年収を上げるため資格取得や経験を積んでスキルアップしよう!
4.1. 緑の雇用でスキルアップ
4.2.森林施業プランナーへステップアップ- 林業の独立後の年収は?
- 知られざる林業の魅力!林業のメリットは?
6.1ライフワークバランスの充実
6.2やりがいがあり、社会貢献ができる
6.3歴史を感じ、想いを繋ぐ仕事
6.4スキル・資格なしの未経験OK
6.5達成感があり心身ともに健康になれる
6.6仕事がなくならない- 未経験でも失敗しないために|林業のデメリット
7.1給与を最重視しない
7.2危険が伴う仕事
7.3事前の情報収集がカギ- まとめ|自分の条件に合った年収・働き方・事業体を見つけよう!
1.林業の平均収入は?
林業の平均年収は約360万円(参考:厚生労働省) です。
日本の平均給与は約461万のため、比べると低いというイメージが出てきてしまいますね。
下記のグラフは、経験年数の違いから平均収入を出したものです。
経験年数が10年以下の場合は、250万円〜300万円が最も多いのに対して、11年以上となると350万円〜400万円が多くなっています。
事業体にもよりますが、経験年数が長くなるほど、行える業務が増えたり、役職についたりします。その結果、年収も増加していく可能性が高くなると言えそうです。
出典:林野庁「第1部 第1章 第3節 林業従事者の動向(3)」
次に、事業規模別でみていきましょう。
素材生産量が1万㎡未満の経営体では
- 20代は200万円〜299万円が多い
- 30代と40代では、250万円~349万円の年収が多い
一方、素材生産量が1万㎡以上の経営体では
- 20代は200万円〜349万円が多い
- 30代と40代では、250万円〜399万円が多い
となっており、経営体の規模の大きさや年齢によって年収の違いがあります。
出典:林野庁「第1部 第1章 第3節 林業従事者の動向(3)」
ただし、林業の年収に関しては以下のようなポイントがあります。
- 一口に林業会社と言っても、伐採作業や素材生産作業・商品づくりから森林イベント開催まで、行っている業務は企業によってさまざま。それによって年収は変わってくる。
- 1人~複数人で会社をされている方もいれば大規模な林業会社もある
- 林業は副業(複業)の方も多いのが特徴
- 特殊な業界なため、一概に平均年収を見て高い低いとは判断しがたいのが現状である
- 最近は林業ベンチャー企業も増え、従来の林業のイメージとは違った、若くて可能性がある会社もたくさんある
このように林業は働き方が多様な職業です。
転職活動の際、人によって重視する条件は様々。
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2.林業の主な就職先3選
林業では、経験年数や地域、事業体によって、年収に差が出てくることがわかりました。
では、林業の仕事に就きたいと考えた時に、どのような事業体があるのでしょうか?
伐採に関わる仕事ができる事業体について、以下の3カ所をみていきます。
- 民間の林業会社
- 森林組合
- 第3セクター
2.1.民間の林業会社
民間の林業会社では、「自社で森林を保有している会社」と「森林を保有しておらず受託して伐採の仕事を行っている会社」に分かれます。
自社で森林を保有している会社は、保有している木を伐採して販売しています。
受託して伐採の仕事をしている会社は、森林組合や役所の仕事を取得している会社などが多いです。
また伐採作業で森を守るだけでなく、お客様の山を管理したり、街中や庭の危ない木を特殊伐採したり、薪や木工品などの商品を販売したりと、民間の林業会社は様々なところで地域の助けとなっています。大変ですがやりがいも大きい仕事。
民間だとできる業務の幅が広がりやすく、スキルや給与がアップしやすいのも特徴です。
会社によって仕事内容が変わりますので、ご自身がやりたい仕事を考え、気になる会社を調べてみましょう!
2.2.森林組合
森林組合は、全国で約600ほどあります。森林組合とは、森林の保有者がお互いに林業の発展や森林の保護を目的として活動する協同組合です。組合員の保有する森林や県や国、市町村などから委託を受け、伐採や間伐、下刈り、植林などを行います。
また、森林の伐採だけでなく、下記のような、幅広い経営を行っている森林組合もあります。
・神社や住宅などの敷地内にある木を伐採する
・高所作業車などを利用した高所での伐採
・地域の林産物の販売
森林組合でも、地域によって業務内容や業務形態が異なります。住んでいる地域やこれから移住して住みたい地域などで、リサーチしましょう。
2.3.第3セクター
第3セクターとは、第1セクターと第2セクターの共同出資で設立された法人のことを言います。林業では、第1セクターが「森林組合」、第2セクターは、「民間の林業会社」となっており、両方の要素が入った事業体をいいます。
第3セクターも、力を入れている地域とそうでない地域の差や、林業にかかわる第3セクターがあるかという点も、確認の必要があります!
3.林業経験者に聞いてみた!事業体による年収の違いはあるの?
実際に林業を仕事としている方の年収についてみていきましょう!
今回は、民間の林業会社と森林組合の仕事をした経験のあるAさんの話から、事業体によって違いがあるのか考えていきます。
Aさんは、30代半ばから林業未経験で、緑の雇用の制度を利用している個人の林業会社に勤めました。
その会社では、下記の条件で働いていました。
給与 | 日給月給 日給7,000円 月給20万円前後 |
ボーナス | 年2回 5万円〜10万円 |
雨天時 | 休み |
有給休暇 | なし |
緑の雇用で研修 |
民間の林業会社では、3年ほど勤め、ステップアップのために転職をしました。
次に勤めた会社での条件は以下の通りです。
給与 | 22万円 |
ボーナス | 年2回 1.5倍〜 |
雨天時 | 事務作業などがあるので、休みにならない場合もある |
有給休暇 | あり |
資格取得可能 |
こちらの会社では基本給が上がったり、重機や高所作業での伐採技術を取得したり、役職に就いたりすることで、プラスαで手当がついているようです。
Aさんの事例から、林業では会社によって給与の支払い方や年収の違い、有給休暇の有無など、さまざまな違いがあることがわかりますね!
林業業界に転職するのであれば、事前に条件を確認することはかなり大切です。
どの事業体に就職したいのか、条件を考えたり、情報を集め実際に聞いてみたりすることで、自分に合った会社を選ぶことができますよ。
「思っていたのと違った!!」とならないためにも、念入りに行っておきましょう。
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4.年収を上げるためには、資格取得や経験を積んでスキルアップしよう!
林業での年収を上げるためには、経験年数だけでなく、自らスキルアップをしていく必要がありそうです。
実は林業では国(林野庁)の制度が充実しているため、他業界と比べてもスキルアップがしやすい環境が整っていますよ。
ここでは、スキルアップの一例をあげていきます。
- 緑の雇用でスキルアップ
- 森林施業プランナーへステップアップ
4.1.緑の雇用でスキルアップ
「緑の雇用」は、林野庁が実施している制度で、未経験の方でも林業の仕事に就き必要な技術を習得できるよう講習や研修を行うことでキャリアアップを目指せます。年数によってステップアップしますので、さまざまな技術を身につけることができます。
キャリアアップの流れとしては以下になります。
トライアル雇用 | 採用前 仕事にあっているのか3ヶ月間試すことができる |
林業作業士(フォレストワーカー)研修 |
1年目~3年目が対象 |
現場管理責任者(フォレストリーダー)研修 | 5年以上が対象 経験を積み職務力がついた人が対象 |
統括現場管理責任者(フォレストマネージャー)研修 | 10年以上が対象 班の統括など現場全体の管理能力を身につけたい人が対象 |
参照)緑の雇用「緑の雇用とは ステップの流れ」
また、緑の雇用では林業の伐採作業などで使用する重機の資格も取得できます。各勤務先で管理をする立場になるなど、キャリアアップも可能となります。
緑の雇用制度を利用するには、国が定めた「認定事業体」に入社しなければなりません。
RINDOでは緑の雇用制度が利用可能な求人も掲載しておりますので、一度確認してみてくださいね。
▷緑の雇用制度について詳しく解説した記事はこちら
「緑の雇用とは?内容やメリット、取れる資格などを徹底解説!」
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4.2.森林施業プランナーへステップアップ
森林施業プランナーとは、一言でいうと「森林管理の専門家」です。
森林所有者に代わり、森林の経営計画を作成し、施業内容や収支を計画して、実行管理を行います。具体的な業務は、森林整備の提案、施業計画の作成、作業の指示、事業収支の管理など。
この森林施業プランナーの計画をもとに、現場の作業員が伐採や間伐などをおこないます。
簡単に言えば、作業する側ではなく「管理する側」に回るということですね。
林業の現場で経験を積んだ後、森林施業プランナーになる方もいらっしゃいます。
特別な資格を持って転職することで、大幅に年収がUPすることもありますよ。
<参考年収の一例>
32歳:年収450万円
36歳:年収500万円
43歳:年収600万円
林野庁では、森林施業プランナーの育成を行うために研修を設けています。
それぞれ詳しい内容は、「林野庁のホームページ」や「緑の雇用のホームページ」をご覧くださいね。
5.林業独立後の年収は?
「ある程度スキルを付けたら独立してみたい!」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
林野庁によると、独立している林業経営体の平均年収(平成20年度)は、約178万円です。
下記の林野庁のデータを見てみましょう。
また同ページには、下記のような記載も見られました。
現状では、林家の大半が林業以外で生計を立てて いる。
引用:林野庁
林業の年収をネットで調べてみると「独立すれば1,000万円も目指せる」と見かけることがあります。
実際に、林業で独立をして年収1,000万円以上を稼いでいる人もなかにはいます。
参考に、林野庁の「林業作業受託料金収入規模別林業経営体数」を見てみましょう。
引用:林野庁
このデータでは、主に次のようなことがわかります。
- 1,000万円以上稼いでいる経営体は確かにある
- 経営体の数自体が減りつつある
- 収入500万円以下の経営体が減っている
- 収入1,500万円以上の経営体が増えている
全体の経営体数とともに、収入500万円以下の経営体の数が減少。
逆に、収入1,500万円以上の経営体の数は、じわじわ増えてきていることがわかります。
またよく見ると、収入50〜100万円と1〜3億の経営体の数は、驚くことにほとんど同じです。
「独立をすれば稼げる」というわけではなく、独立した先でどのような働き方をするかによって、年収に変化が生まれているのでしょう。
未経験からいきなり独立をするのは、正直難しいです。
なぜなら林業の独立には、次のことが必要だからです。
- 林業の知識
- 作業スキル
- 道具・機械の知識
- 森林への慣れ
まずは各地方の事業体に所属して、林業への知識や作業スキルなどを身につけましょう!
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6. 知られざる林業の魅力!林業のメリットは?
ここではまだあまり知られていない林業の6つの魅力を紹介します。
「今の仕事、このままで良いのかな…」と感じている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
6.1. ライフワークバランスの充実
働き方の見直しで、就職の条件として「ライフワークバランスの充実」が重視されるようになりました。
林業はオンとオフがしっかりしています。
現場での作業のため残業は少なく、年間休日は120日以上、土日祝休みの会社も多いです。
毎日仕事に追われるだけの人生ではなく、プライベートをしっかり充実させたい人にはおすすめの業界ですよ。働きながら自然の中でリフレッシュもできます。
また林業をしながら在宅ワークなどの副業(複業)をしている人もいます。
林業では週に数日のみ勤務OK、副業がOKの会社もあるんですよね。
堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、実は柔軟な働き方を受け入れている業界です。
柔軟な働き方は「自然を相手にしている」からこその特権でもありますね。
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6.2. やりがいがあり、社会貢献ができる
森林は木材資源としての役割だけではなく、水資源のや蓄え土砂災害の防止など私たちの暮らしを守る大切な役割を担っています。
私たちの生活に欠かせない森林を適切に整備する林業は、家族に誇れる立派な仕事です。
社会的な使命感を感じられる、責任のある仕事ですよ。
林業がなければ、私たちの生活は成り立ちません…。
そのような林業の仕事に就けば、働きながらしっかりとやりがいを感じられます。
「毎日同じことの繰り返しがつらい、もっとやりがいのある仕事がしたい」という方にはぴったりの仕事だと言えるでしょう!
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6.3. 歴史を感じ、想いを繋ぐ仕事
林業は長い歴史を肌で感じられる仕事です。
1本の木が育つのにかかる時間は、100年以上であることも。
先人たちが、子のため・孫のため、未来の私たちを守るために植えてくれた木。
世代を超えて丁寧に手入れされてきた木。
どんな想いを繋いでここまで育ったのか、木と向き合いながら歴史を感じられる瞬間は林業にしかない魅力です。
そしてその大切な想いをまた次の世代へと繋ぐ大切な使命もあります。
林業は他の業種にはない、壮大なスケールの仕事です。
6.4. スキルなし・未経験OK
「林業の仕事って難しそうだし、専門的な知識やスキルが必要なんじゃ…」と心配になるかもしれません。しかし林業は未経験から始めている人がほとんどです。
無料の講習会でも資格の取得が可能ですし、現場では経験者が丁寧に仕事を教えてくれます。
現場に必要な道具も会社で用意している場合が多いので、今何も持っていなくても心配ありません。
また最初は体力に自信がなくても、現場作業を続けているうちに慣れてきますよ。
機械のIT化が進んだことにより、最近は女性でも働きやすい仕事が増え、林業の参入障壁は低くなっています。
林業は完全に未経験の方でも働きながら手に職をつけられる仕事です。
林業の無料講習について詳しく知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しているので、一度ご覧くださいね。
▷【転職に有利!】林業就業支援講習の内容と魅力を紹介します
6.5. 達成感があり、心身共に健康になれる
林業は自然を相手にしているので、同じような作業でも毎日違います。
気候や季節によって、全く違う顔を見せてくれる木々。
自然相手だからこそ予測がつかず難しい作業もありますが、終えた時の達成感は何物にも代えられません。
朝早く起きて現場で作業をし、森の中でお昼ご飯を食べ、日が暮れる前に帰る。
人間本来の姿に立ち返った気持ちになりますよね。
木に登った景色や森の中で見える景色は心に癒しをくれ、大自然の中で心身共に健康になれます。
林業に携わった人にしか味わえない、毎日が特別な体験です。
6.6. 将来仕事がなくならない
AIの登場・IT技術の向上で、「今後なくなる可能性がある仕事」が話題になりましたね。
「10年後も安心して働ける仕事に就きたい…」と不安に思っている方も多いのではないでしょうか。
林業は将来性があり、仕事がなくなりにくい産業です。
なぜなら日本は国土の約7割が森林の森林大国だから。
森林は、木材資源としての役割だけではなく、水資源の蓄えや土砂災害の防止など私たちの暮らしを守る大切な役割を担っています。
手入れがされていない枯れた森林は自然災害の元にもなるため、「林業」はどんな時代にも必要とされます。
事実として、「SDGsが謳われるようになってから以前より仕事が増えた」という林業会社も多いです。
また林業機械のIT化が進んだとしても、人々が「自然に癒されたい」「山に触れたい」と森林を求める気持ちはなくなりません。
森林がある限り、仕事があり続けるのが林業です。
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7. 未経験でも失敗しないために|林業のデメリット
ここでは林業のデメリットとして、気を付けるべきことを紹介します。
事前に理解してミスマッチを防ぎましょう。
7.1. 給与を最重視しない
冒頭で記述したように、林業の平均年収は約356万円です。
将来性があり、可能性を秘めた産業ではありますが、「爆発的に稼げる産業」ではありません。
林業会社によって給料や待遇、働き方は大きく変わってきます。
また技術を取得し一人前になるまでにはある程度時間を要し、起業したとしても必ず稼げるわけではありません。
ですから「給料を最優先にしたい」という方には向いていないかもしれません。
給料について詳しく知りたい方は、LINE限定動画でも詳しく解説しています!
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7.2. 危険が伴う仕事
IT技術の発達により、事故を防ぐ仕組みが整ってきているとは言え、自然相手だからこその予測ができない危険はつきものです。
機械の使用は講習をしっかり受け、責任感を仕事に持って取り組みましょう!
また「林業会社自体がどれだけ安全対策に力を入れているか」は就職する上で重要なポイントです。
事前にしっかりと確認しておきましょう。
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7.3. 事前の情報収集が大切
林業会社によって、主に行っている業務は全く違います。
自分がどんな仕事をしたいのか、将来どうしていきたいのか、事前に考えておきましょう。
また移住が必要であれば、移住先の支援や気候等を調べておくことも大切です。
せっかく林業に興味を持ったのに、合わない林業会社に就職してはもったいないです。
分からないことがあれば、LINEでお気軽にご相談くださいね!
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8.まとめ|自分の条件に合った年収・働き方・事業体を見つけよう!
今回は、林業の平均収入をみていき、実際の事業体や給料の違いを経験談を交えて解説しました。
技術を身につけスキルアップすることで、活動の幅も広がり給料が上がる可能性も高くなります。
そのためには、自分に合った環境で、スキルアップが目指せる勤務先を選べるよう、情報収集も必要です。
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