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2026.01.30 コラム

20代の移住におすすめの仕事8選!移住したい若者が増えている理由も解説

仕事やプライベートに息苦しさを感じ「地方でのんびり暮らしたい……」と思ったことはありませんか?

実は近年、地方移住に関心のある20代が増えています

内閣府「第6回 新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査(令和5年4月19日)」によると、首都圏に在住している20代の44.8%(約2人に1人)が地方移住に関心を持っているのです。

この記事では、移住を検討してる20代の方に向けて、地方でおすすめの仕事8選や具体的な求人の見つけ方までを徹底解説。

「こんな仕事があるんだ」「意外と自分に合ってそうだな」と参考にしながら、地方暮らしにぴったりの仕事を見つけてみてください。

\新たな土地で、暮らしをリセット/
\深呼吸しながら働く“林業”という選択肢/
林業 求人
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  • 目次
      1. 20代が「移住」に憧れる理由とは?
        1-1|豊かな自然を満喫できる
        1-2|住居費を安く抑えられる
        1-3|安くて新鮮な食材が手に入る
        1-4|暮らしをリセットできる
      2. 20代の移住におすすめの仕事8選
        2-1|林業
        2-2|農業
        2-3|観光業
        2-4|宿泊業
        2-5|介護職
        2-6|製造業
        2-7|IT・Web系
        2-8|地域おこし協力隊
      3. 移住先の仕事(求人)を探す方法4つ
        3-1|自治体ホームページで探す
        3-2|ハローワークで探す
        3-3|求人サイトで探す
        3-4|転職エージェントで探す
      4. 林業インタビュー「林業だから20代での起業が叶った」
      5. 20代の移住(仕事)についてよくある質問
        5-1|20代の女性におすすめの移住先は?
        5-2|仕事付き移住をしたい20代夫婦におすすめの仕事は?
        5-3|20代に「林業」が注目されている理由は?
      6. まとめ

20代が「移住」に憧れる理由とは?

20代 移住 メリット

移住に憧れる20代が増えている理由は、地方での暮らしに以下のようなメリットがあるからだと考えられます。

4つのメリットについて、以下で詳しくみていきましょう。

理由① 豊かな自然を満喫できる

移住に憧れる20代が増えている理由1つ目は、地方では豊かな自然を身近に感じられるからです。

都市部は高層ビルに囲まれ、毎日のように満員電車に揺られる生活。「休日は家で寝て終わる」という人も少なくありません。

一方、地方へ移住をすれば窓を開けるだけで緑が広がり、夜には満点の星空が目に映ります

休日の朝に森を散歩したり、思い立ったらキャンプや登山に出かけたりできる「自然に恵まれた環境」に、多くの20代が豊かさ贅沢さを感じているのです。

理由② 住居費を安く抑えられる

移住に憧れる20代が増えている理由2つ目は、地方の住居費の安さです。

都市部では、1Kのアパートでも家賃が月7〜10万円程度かかるのは当たり前。

しかし、地方なら同じくらいの家賃で2LDK〜庭付きの一戸建てを借りられることも珍しくありません

ここで、総務省統計局のデータをもとに作成した、家賃が高い(安い)都道府県ランキングをみてみましょう。

家賃が高い都道府県ランキング 1位:東京(81,001円)
2位:神奈川(68,100円)
3位:埼玉(59,358円)
家賃が安い都道府県ランキング 1位:鹿児島(37,863円)
2位:青森(38,264円)
3位:宮崎(38,353円)

参考:総務省統計局「都道府県別でみる住宅状況 ~住宅及び世帯に関する基本集計(確報値)より~」

このように、地域によっては毎月の家賃を大きく抑えられます。

東京と鹿児島では月に約4万円、年間で約50万円もの差が生まれるのです。

毎月の固定費が下がれば、余ったお金を趣味や貯蓄に回せる“経済的なゆとり”が生まれるでしょう。

理由③ 安くて新鮮な食材が手に入る

安くて新鮮な食材が手に入るのも、20代が移住に憧れる理由のひとつです。

地方には「直売所」や「道の駅」があり、朝採れたばかりの野菜や、地元の漁港で水揚げされたばかりの魚などがお店に並んでいます。

どれも新鮮なのに、都市部より安い価格で買えることも珍しくありません

また、地域の人と顔なじみになると「食べきれないから持っていって〜」と、野菜・魚・果物などをおすそ分けしてもらえることもあります。

コンビニ弁当や外食ばかりの生活を変えたいと願う人にとって、地方の“食の豊かさ”は大きな魅力です。

理由④ 暮らしをリセットできる

移住に憧れる20代が増えている4つ目の理由は、仕事・人間関係・住環境などの“暮らし”をリセットできる点です。

地方に移住をすると、都市部でよくある以下のような悩みから距離を置けます。

  • 職場の人間関係
  • 満員電車のストレス
  • 狭い部屋なのに高い家賃
  • 自然が少ない生活環境
  • 治安への不安
  • 流行を追い続けるプレッシャー など

相性が重要な「仕事(職場)選び」については、もちろん慎重におこなう必要があります。

しかし、満員電車のストレス・高い家賃・自然が少ない環境などは、地方に移住をするだけでも解消しやすい悩みです。

「今の生活に息苦しさを感じているけど、どう変えればいいかわからない……」と悩む人は、思い切って環境を変えてみると、現状を打破するきっかけがつくれるかもしれません。

20代の移住におすすめの仕事8選

移住 仕事 20代

先述した4つのメリットに惹かれても、仕事選びで失敗すれば移住を後悔することになりかねません。

よって、ここでは20代が地方で活躍しやすい8つの仕事をご紹介します。

これらの仕事は地方での需要が高く、未経験でも始めやすいのが特徴です。

それぞれの主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などをみていきましょう。

①林業

林業は、山林を育て、人々の暮らしを守る仕事です。

単に木を切るだけでなく、山林を適切に管理することで「環境保全」や「自然災害防止」などにも役立っています。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 植林、下刈り、間伐、主伐、搬出など
20代の年収目安 約300〜400万円
(資格や経験により上昇)
向いている人 ・自然が好きな人
・体を動かすのが好きな人
・チームワークを大切にできる
20代が歓迎される理由 作業員の高齢化が進んでおり、体力のある若手人材を必要としているから

年収の参考:林野庁「一目でわかる林業労働」

自分が植えた木が100年後の未来に残るのは、林業ならではのスケールであり、ほかの職種では味わえないやりがいです。

次世代を担う人材を求めている林業業界では、緑の雇用をはじめとした未経験向けの研修制度も充実しています。

資格取得支援を受けながら資格を取れば「年収アップ」が見込めるのはもちろんのこと、将来的には30代以降に独立を目指すことも可能です。

▶︎関連記事:ゼロからつくる林業のキャリアプラン【プロが解説・完全ガイド】

②農業

農業

農業はご存じのとおり、野菜・果物・お米などの農作物を生産する仕事です。

主な働き方には、農業法人などに雇われて働く「雇用就農」と、自分で経営する「独立就農」の2パターンがあります。

移住をしてすぐは、雇用就農で技術や経験を積むのが現実的なルートです。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴をみてみましょう。

主な仕事内容 土づくり、種まき、栽培管理、収穫、出荷など
20代の年収目安 200〜400万円
(作物の種類や経営規模などにより異なる)
向いている人 ・植物を育てるのが好きな人
・コツコツ継続できる人
・体力や根気に自信がある
20代が歓迎される理由 高齢化による後継者不足が深刻で、新しい栽培技術やIT活用に抵抗がない若者を必要としている

年収の参考:農林水産省「(5)農業所得」

農業は自然を相手にする仕事のため、炎天下や凍える寒さのなかで作業をしたり、自然災害による被害をダイレクトに受けたりする厳しさがあります。

しかし、自分が手塩にかけた作物を収穫する喜びは格別です。

地方では耕作放棄地が増えているため「将来的には独立をして、自分の農園を持ちたい」という夢を持つ人にもチャンスがあります。

③観光業

地方 観光業

観光業は、地域の歴史や文化を学び、訪れる人々にその魅力を伝える仕事です。

職種は多岐にわたり、観光協会、観光案内所、ツアーガイド、アクティビティインストラクターなどがあります。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 観光案内、ツアーガイド、アクティビティ運営、SNSでの情報発信など
20代の年収目安 約400万円
(地域や職種により異なる)
向いている人 ・コミュニケーションが好きな人
・地域の魅力を発信したい人
・語学力を活かしたい人
20代が歓迎される理由 インバウンド需要への対応や、SNSを活用した若者目線でのPR力が求められている

年収の参考:厚生労働省Job tag「ツアーコンダクター」「アウトドアインストラクター

観光業は「どうすれば地域のファンを増やせるか?」を考え実行するクリエイティブな仕事です。

外部から来た移住者だからこそ気づける地域の魅力は、シェアすると仕事関係者や地元住民から歓迎されるでしょう。

新鮮な視点からのアイデアが採用されれば、地域活性化を後押しするムーブメントが巻き起こるかもしれません。

④宿泊業

地方 宿泊業

宿泊業は、ホテル・旅館・ゲストハウスなどで宿泊客をもてなす仕事です。

フロントでの接客だけでなく、予約管理・清掃・食事の提供など業務は多岐にわたります。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 フロント業務、予約管理、客室清掃、食事の提供など
20代の年収目安 250〜350万円
(地域や職種により異なる)
向いている人 ・ホスピタリティ精神がある人
・語学力を活かしたい人
・シフト勤務希望の人
20代が歓迎される理由 少人数で幅広い業務をおこなう必要があり、体力と柔軟性のある若者が求められている

年収の参考:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査(産業別)」

宿泊業は、お客様の旅の思い出づくりをサポートする仕事で「ありがとう」の言葉を直接聞ける魅力があります。

民宿やゲストハウスなどを開業したい20代には、運営ノウハウを学ぶ絶好の場となるでしょう。

宿泊業は住み込みの求人も多いため、住居費を節約して貯蓄に回したい人にもおすすめです。

⑤介護職

地方 介護職

介護職は、高齢者や身体が不自由な方の日常生活をサポートする仕事です。

食事・入浴・排泄の介助からレクリエーションの企画運営まで、利用者が安心して暮らせるようサポートします。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 食事・入浴・排泄介助、レクリエーション企画、利用者の送迎など
20代の年収目安 350〜400万円
(地域・職種・保有資格などにより異なる)
向いている人 ・お年寄りと話すのが好きな人
・人の役に立ちたい人
・観察力がある人
20代が歓迎される理由 体力が必要な業務が多く、若手の元気な挨拶やコミュニケーションが高齢者に喜ばれる

年収の参考:厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要」

手取りが少ないイメージがある介護職ですが、厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要」によると、介護職の平均給与は年々増えています

働きながら資格取得を目指せる職場も多いため、未経験・無資格からでも安心して仕事を始められるでしょう。

高齢化が進んでいる地方では介護職の需要がとくに高く「安定した仕事につきたい」「誰かを支える仕事がしたい」と考える20代におすすめです。

⑥製造業

地方 製造業

製造業は、工場で製品の組み立て・加工・検査などをおこなう仕事です。

地方には大手メーカーの製造工場も多く、食品加工・電子部品・自動車部品・木工製品などさまざまな職種があります。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 製品の組み立て、加工、検査、梱包、在庫管理、機械オペレーションなど
20代の年収目安 300〜400万円
(地域・職種・保有資格などにより異なる)
向いている人 ・ものづくりが好きな人
・集中力がある人
・マニュアル作業が得意な人
20代が歓迎される理由 技術継承の観点から若手の採用に積極的で、交代勤務に対応できる体力が評価される

年収の参考:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査(産業別)」

製造業はマニュアルや教育体制が整っていることが多く、未経験でも比較的スムーズに仕事を覚えられます。

残業代や資格手当もしっかりと支給される傾向で、地方にいながら安定した収入を得やすい職種です。

福利厚生が充実している職場も多いため「まずは安定した職につきたい」と考える20代とは相性がよいでしょう。

⑦IT・Web系

IT

IT・Web系の仕事は、プログラミング、Webデザイン、Webマーケティングなどの「インターネットを活用した職種」全般を指します。

近年はテレワークの普及により、東京圏からの移住者が地方のIT企業に就職するケースも珍しくありません。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 プログラミング、Webデザイン、Webライティング、ECサイト運営、DX推進サポートなど
20代の年収目安 400〜700万円
(職種やスキルなどにより異なる)
向いている人 ・パソコンスキルが高い人
・リモートワーク希望の人
・論理的思考ができる人
20代が歓迎される理由 地方企業のデジタル化が急務となっており、最新のツールやトレンドに詳しい若手が重宝される

年収の参考:厚生労働省「「IT・デジタル人材の労働市場に関する研究調査事業」

IT・Web系の仕事は、自分のスキルを活かして地方企業の課題解決に貢献できる点が魅力です。

「自然豊かな環境で、最先端の仕事をする」というワークスタイルは、多くの20代にとって理想的な選択肢となりつつあります。

ただし、収入は職種やスキル次第で大きく変わります

どのような分野に興味があるか、数字・デザイン・分析のどれに強いかなど、しっかり自己分析をしてからチャレンジしましょう。

⑧地域おこし協力隊

地域おこし協力隊

地域おこし協力隊は、都市部からの移住者が地域活性化の活動に従事する国の制度です。

農林水産業の支援、観光PR、地域イベントの企画運営など、業務内容は多岐にわたります。

主な仕事内容、20代の年収目安、向いている人の特徴などは以下のとおりです。

主な仕事内容 農林水産業支援、特産品開発、移住促進PR、空き家対策など自治体により異なる
20代の年収目安 200〜300万円
(自治体により異なり、活動費は別途支給されるケースが多い)
向いている人 ・盛り上げたい地域がある人
・将来的にその地域で起業したい人
・主体的に動きたい人
20代が歓迎される理由 制度自体が都市部から地方へ人材流入を目的としており、実際に20代〜30代の隊員が多い

年収の参考:総務省「地域おこし協力隊について」

総務省「令和6年度 地域おこし協力隊の隊員数等について」によると、令和6年度は隊員数の33.2%を20代が占めています。

約3人に1人は20代で、30代もほぼ同じくらいの割合です。

若い世代のエネルギーや新しい視点が必要とされているため、地方での就職・転職に自信がない人でも安心してチャレンジできるでしょう。

給与は決して高いとはいえませんが、活動費(家賃・車両費・旅費・通信費など)は別途支給されるケースが多いです。

生活コストを抑えたい人、新しい土地で人脈をつくりたい人、腰を据える土地を働きながら見極めたい人は、地域おこし協力隊も検討してみましょう。

移住先の仕事(求人)を探す方法4つ

移住 仕事 探し方

地方の仕事(求人)を探す方法は、主に以下の4つがあります。

それぞれの特徴を理解したうえで複数の方法を組み合わせ、効率よく移住後の仕事(求人)を探しましょう。

方法① 自治体ホームページで探す

移住先の仕事の見つけ方1つ目は、自治体のホームページから探す方法です。

自治体(市町村)のホームページには、移住者向けの地域密着型求人が数多く掲載されています

大手求人サイトには載っていない求人も多く、中小企業や個人経営のお店など、掘り出し物の求人が見つかることも珍しくありません。

また、多くの自治体がホームページとは別に「移住・定住ポータルサイト」も開設しています。

ポータルサイトに掲載されている基本の情報は以下のとおりです。

  • 求人情報
  • 地域の紹介
  • 移住支援金情報
  • 空き家バンク情報
  • 移住者インタビュー
  • お試し移住体験案内
  • 移住相談窓口

移住相談窓口から問い合わせれば、希望する条件にあった職種や求人を紹介してもらえることもあります。

移住後の生活についても相談できるので、移住したい地域が決まっている人は活用してみましょう。

方法② ハローワークで探す

移住先の仕事の見つけ方2つ目は、ハローワークから探す方法です。

ハローワークは国が運営する職業紹介機関で、その地域に根ざした求人が多く集まっています。

全国に窓口が設置されていますが「ハローワークインターネットサービス」を使えば、全国のハローワーク求人をオンラインで気軽に検索することも可能です。

希望条件で求人を絞り込むこともでき、もちろん利用は無料。

職業訓練や就職支援プログラムの案内も受けられるため、再就職に不安がある方は活用してみましょう。

方法③ 求人サイトで探す

移住先の仕事の見つけ方3つ目は、大手や地域特化型などの求人サイトから探す方法です。

たとえば、Indeedやマイナビのような大手求人サイトでは、勤務地を絞って地方の求人を検索できます。

求人数が多く、気になる求人を比較検討しやすいのが特徴です。

また、林業専門の求人サイト「RINDO」のように、移住や特定業界(林業)に特化している求人サイトもあります。

地域情報や移住者の体験談なども豊富に掲載されているため、仕事と移住先探しを同時に進めやすいのが特徴です。

大手求人サイトの特徴 ・求人数が多い
・比較検討しやすい
・大手の安心感がある
移住・業界特化型サイトの特徴 ・大手にない優良求人に出会える
・地域や暮らしの情報もチェックできる
・サイトによってはLINEで無料相談ができる

自分に合う仕事に巡りあえるよう、複数の求人サイトをチェックして幅広く情報を集めましょう。

▶︎RINDOで林業の求人を探す

方法④ 転職エージェントで探す

移住先の仕事の見つけ方4つ目は、転職エージェントと相談しながら探す方法です。

転職エージェントでは、主に以下のようなサポートを提供しています。

  • 求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接日程の調整
  • 入社時期の相談
  • 企業とのやり取り

転職エージェントを活用すると、希望条件に合う求人の紹介から履歴書の書き方、面接でのアピールなどをまとめてサポートしてもらえます。

非公開求人を紹介してもらえることもあり、自分一人で応募するのは不安な場合でも、プロのサポートがあれば心強いでしょう。

ただし、転職エージェントは担当者によって得意な地域や業界が異なります

担当者との相性が合わないと転職活動自体が苦痛になってしまうため、できれば複数のエージェントに登録して、自分にあったサービスを利用しましょう。

林業インタビュー「林業だから20代での起業が叶った」

「若いうちに起業をするのが夢」という人は、移住先で林業にチャレンジしてみるのもおすすめです。

林業専門の求人サイト「RINDO」に掲載されている埼玉県の林業会社・株式会社茂木林業の社長・茂木さんは、林業で20代での起業を叶えています

インタビューで茂木さんが語る、林業の魅力をみてみましょう。

「長い年月をかけて樹にいろんな人の手が入って、今自分が切ってるんだなとか、自分も育ててるんだなっていうのが作業をしながら感じ取れるのが大きな魅力ですね。

(中略)

木の生産って100年近くにもなりますし、自分が植えたものを伐ることってほとんどないから。
地主さんの想いだったり地域の想いだったり、植えた人の想いを繋ぎながら仕事をする
ちゃんと意識して仕事に向き合わなきゃなって思いますね」

茂木さんは、自然のなかで働くことの意味についても語っています。

「あとはやっぱり土を踏んでるっていうのは一つ大きいかもしれないですね。
コンクリートじゃなくて、いろんな形の土を踏んでっていうのは、人間のあるべき姿の一つなのかなと思います」

同じ照明の明るさで1日を過ごすのではなく、太陽のしたで土を踏む生き方に、林業の魅力を感じている茂木さん。

デスクワークから解放されたい」「次世代につなぐ意味のある仕事をしたい」と思っている方は、茂木さんのように林業の世界に飛び込んでみませんか?

▶︎20代で起業を叶えた茂木社長のインタビュー全文はこちら↓

林業 求人
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20代の移住(仕事)についてよくある質問

移住 仕事 20代 よくある質問

最後に、20代の移住(仕事)についてよくある質問をご紹介します。

Q1. 20代の女性におすすめの移住先は?

20代の女性におすすめの移住先は、生活の利便性、都市部へのアクセス、自然の多さのどれを重視したいかにより異なります

具体例は以下のとおりです。

生活の利便性を重視する場合 福岡市、広島市、仙台市などの生活インフラが整っている地方都市
都市部へのアクセスを重視する場合 静岡県、栃木県、群馬県などの都市部にアクセスしやすい関東地方
自然豊かな環境を重視する場合 北海道、和歌山県、熊本県などの自然豊かな地域

女性1人で移住をする場合は、暮らしやすさのほかに「治安のよさ」や「同世代のコミュニティがあるか」などもチェックしましょう。

自治体の移住相談窓口で、女性移住者の声や受け入れ体制について聞いてみるのもおすすめです。

▶︎関連記事:【日本・海外別】移住先ランキングTOP3!失敗しない選び方も解説

Q2. 仕事付き移住をしたい20代夫婦におすすめの仕事は?

20代夫婦の移住におすすめの仕事は以下の3つです。

農林水産業 ・研修制度が充実している
・住み込みOKの職場あり
・夫婦で独立できる可能性あり
製造業 ・福利厚生が充実している
・勤務時間を揃えやすい
・社宅や寮完備の職場あり
宿泊業 ・住み込みOKの職場あり
・夫婦で独立できる可能性あり
・接客が好きな夫婦におすすめ

これらの職種は地方での需要が多く、住み込みで働ける求人が見つかりやすいのが特徴です。

夫婦で同じ職場で働ければ生活リズムも合わせやすく、移住後の生活も安定します。

20代夫婦は自治体による移住支援制度を活用できる可能性が高いので、引越し費用を浮かせたい人は事前にチェックしておきましょう。

Q3. 20代に「林業」が注目されている理由は?

実は近年、地方での仕事に「林業」を選ぶ20代〜30代が増えています。

主な理由は以下の4つです。

  • 未経験でも始めやすい
  • 若手採用が積極的
  • 自然の中で働ける
  • 自分の時間が持てる

多くの自治体や林業会社が、緑の雇用をはじめとした新規参入者向けの研修プログラムを用意しています

チェーンソーの使い方から山林の歩き方、安全管理までイチから丁寧に教われる環境が整っているのです。

業界全体が高齢化しているため若手採用に積極的で、20代というだけで“現場の主力”として活躍できることも少なくありません。

日没とともに仕事が終わるため残業が少なく、プライベートの時間を持ちやすい点も林業の魅力です。

まとめ

地方と都市部とでは、20代に向いている仕事が異なります。

さまざまな業界で人手不足が深刻な地方では、需要が高い&未経験OKな以下のような仕事にチャレンジしてみるのがおすすめです。

  • 林業
  • 農業
  • 観光業
  • 宿泊業
  • 介護職
  • 製造業
  • IT・Web系
  • 地域おこし協力隊

なかでも林業は、都会の喧騒に疲れた20代におすすめです。

自然の中で森林浴をしながら、心身のリズムを”人間が本来あるべき状態”へと近づけていけます。

少しでも興味があれば、林業専門の求人サイト「RINDO」で全国の林業求人をチェックしてみましょう。

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