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夏は川で働き、秋冬春に水を育む仲間を募集中！

募集職種：仁淀ブルーを育む仲間たち

・造林作業従事者
・山林管理従事者
・観光事業従事者

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具体的な求人内容

法人所在地：高知県吾川郡仁淀川町/ NIYODOGAWA TOWN

仁淀川町は高知県の北西部、四国山地の中央部に位置し、高知市と愛媛県松山市の中間地点にあります。高知市までは車で1時間半ほどの距離です。
周囲は山々に囲まれ、美しい自然環境に恵まれています。町の中心を流れる仁淀川は、全国の清流100選に選ばれるほど透明度が高く、青く澄んだ水は「仁淀ブルー」と呼ばれ全国でも有名です。
また、200年以上の歴史がある「練り（ねり）」という伝統工芸や、土佐三大まつりの一つである「秋葉まつり」など伝統文化の継承もされています。
仁淀川町の主な産業は、林業や製材などの木材産業、日本茶やトマトなどの農業などがあります。

参照：仁淀川町公式サイト

こんな仕事をしています

森をつくる

秋から春にかけて地拵え、植え付け、下刈り、除伐作業をいたします

川でもてなす

夏には仁淀ブルーでのリバーガイドの仕事をいたします

山を育てる

自社林の管理、山林の調査、森林経営計画の作成、更新などを行います

機械化が進んだ素材生産と比べ、林業でも木を植え育てる造林、育林は人手に頼ることが多い仕事です。「造林はいまだに50年、60年前と同じく人手で木を植えている」と揶揄されることも多く、とりわけ急傾斜地の多い四国においては、なかなか機械化によるイノベーションを起こすことが難しいのが現状です。

当社はその現状を鑑みて、まずは働き方からイノベーションを起こそうとしています。主な特徴は2つあります。1つ目は夏は林業をしないこと。近年暑さがましている7月、8月。通常育林では下刈りをすることが多い時期ですが、当社は7月、8月は基本林業は行いません。危険が多く健康を害することも多いことが理由です。その代わり、観光事業を行っている関連会社に出向していただき、秋から春にかけて整備した山林が育んだ川での観光事業に従事します。

2つ目は年間を通じて週5日働く以外の柔軟な働き方を制度化していることです。当社には年間を通じて月給で働く社員、日給で働く社員もいれば、自営業を行いながら週2日働く社員、冬場だけ集中して働く社員もいます。また、学生アルバイト、長期インターンも活躍しております。

時代が変わるにつれて人々の価値観も変わり、仕事に対するモチベーションは皆さんそれぞれ異なります。安全には最新の注意を払いながら、重機を持たない会社だからこそ変化に併せて柔軟に働ける、そして自然・林業と人々との接点となれる会社を目指しております。また、作業地は高知県の中心、高知市にも近く、高知市内に住みながら現場へ通っている社員もおり、都市部に住みながら林業に従事することも可能ですので、皆さまからのご連絡お待ちしております。

一日の仕事の流れ

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こんな方を求めています

・自然（川と森）が好きな方
・根気強く、体力に自信のある方
・フットワークが軽く、幅広い業務内容に対して柔軟に対応できる方

「木と水で生きていく」イメージ画像

代表からのメッセージ

 

代表取締役　堀　俊介

私は父の実家があった岐阜の長良川で泳ぎ育ちました。長良川の河口堰の問題をきっかけに自然と人との関係性に興味を持ち、人と自然とが共存しえる仕組みをつくることを志し林業・木材産業に携わり20年になります。

我々の仕事場は高知の清流、仁淀川の上流に位置する山々です。2016年に初めてこの地を訪れ、私は流れる川の水の美しさに一目ぼれをしました。宝石のようなこの川で集い、遊び、暮らす。50年後、100年後もこの川と川を育んでいる森を残していきたい。それを目指し2023年に株式会社川と森を設立いたしました。

まだまだできたばかりの新しい会社ですが、我々の目指すことに共感いただきけたら、ぜひ一回仁淀川へ遊びにきてください。そして気に入っていただけたら数日我々と一緒に働いてみてください。自然と人との接点となれるような会社を目指しますので、皆さまのお越しをお待ちしております！

職場の雰囲気

募集要項