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山一林業株式会社は、古河林業グループの一員として、秋田県北秋田市阿仁地区を拠点に活動する林業会社です。

素材生産を中心に、植栽・育林・国有林の管理・花粉対策のための「エリートツリー」育成など、山の上流から下流まで幅広く携わっています。

社員の平均年齢は40歳と若く、半数以上が他社からの転職者。
ベテランと若手が共に学び合いながら、全員が主役として現場を支えるチームです。

一本の木を伐り、また次の森を育てる。その繰り返しの中で、未来につながる山づくりを続けているのが山一林業。
“自然を守る”ことと“人が生きる”こと。そのどちらも大切にしながら、北秋田・阿仁の山に立っています。

現在、この地域の森を次の世代に残していく「フォレストワーカー」を募集中！
私たちと一緒に誇りをもって働きませんか？

▷一人ひとりをきちんと見つめ、評価する会社。活気溢れるチームで、自分らしく成長できる。

「山一林業株式会社」が選ばれる5つの理由

1. 伐る・植える・育てる。林業のすべてに携わる“総合林業”

山一林業の仕事は、山のすべてに携わります。
日本製紙と協力しながら花粉対策の一環として「エリートツリー（成長の良いスギ・ヒノキ）」の植栽や育成にも取り組み、森を“伐って終わり”ではなく、“次の世代につなぐ”林業を実践しています。

また、国有林の管理業務や地域の外注工事など、山づくりの上流から下流までを一貫して担うのが特徴。
四季折々の山に向き合う仕事だからこそ、自然と技術も経験も磨かれていきます。

「林業のすべてを学びたい」「一通りの技術を身につけたい」
そんな意欲を持つ方にピッタリの環境です。

2. 経験者も納得。公平な評価制度と成長できる現場体制

現在の社員数は15名。平均年齢は40歳と若く、半数以上が他社からの転職組です。
「前職より働きやすい」「風通しが良い」と社員が口を揃えるのは、山一林業が“全員が主役”の現場だから。

チェンソーも高性能林業機械も、資格を取れば全員が操作可能。
現場がスムーズに回るように、誰もが多能工としてスキルを磨き合っています。
未経験の方も、国の「緑の雇用」制度を利用して、一から学ぶことができます。

さらに、公平で明確な「点数評価制度」を導入。
自己評価と上司評価を合わせたうえで最終評価が決定し、「どのくらい頑張れば、どのくらい給与が上がるのか」が一目でわかる表が全員に共有されています。

努力がきちんと評価され、モチベーションにつながる。
それが、経験者にも選ばれる理由です。

3. 若手が活躍する、明るくにぎやかなチーム

山一林業の現場はいつも活気で溢れています。
月1回の安全会議では、若手からベテランまでが意見を出し合い、「こうしたほうが安全」など、現場改善の声が自然に飛び交います。

車での移動中も笑い声が絶えず、仲間同士で声を掛け合う文化が根づく山一林業。
“チームみんなで山を動かす”という一体感が、若手社員の成長と定着につながっています。

実際に、平均勤続年数は12.3年。30年以上働く社員も在籍。
離職率の低さが、職場の居心地の良さを物語っています。

4. 家族・地域・仕事。すべてを大切にできる会社

「子どもの行事で休みたい」「家族の都合で半休を取りたい」。
そんな声に、上司が快く送り出してくれる温かい風土があります。

現場ごとの裁量も大きく、無理な残業は一切なし。
月給制・週休2日制の導入など、時代に合わせた働き方改革にも積極的です。
さらに、古河林業グループの一員として、安定した経営基盤も整っています。

地域とのつながりも深く、冬はスノーキャンドルフェスティバルで鎌倉づくり、夏はチェンソーアート大会や鉄道沿線の草刈りといった地域イベントに参加できるのも、山一林業の面白さ。
チェンソーアートの会場で、子どもたちが目を輝かせる姿を見ると、「この仕事が地域の暮らしにつながっている」と感じます。

「林業の仕事だけでなく、暮らしそのものを楽しむ」それが離職率の低さにも繋がっています。

5. 「自然が好き」その気持ちを最大限活かせる

山一林業が大切にしているのは、経験や技術よりも“自然を愛する心”。
古くからマタギ文化が息づくこの地域には、山や森に魅せられて移住してきた人たちも多くいます。

手入れした山が美しく生まれ変わる姿を見たとき、「自分たちがこの自然を守っている」という誇りが湧いてきます。
伐り終えた後に広がる景色を見ながら、「今日もいい仕事をした」と感じる瞬間。それこそが、何よりの報酬です。

雪に閉ざされる冬も、芽吹きの春も。どんな季節も山と共に生きる。
「山一林業株式会社」で、あなたも新しいキャリアをスタートさせませんか？

こんな仕事をしています

■素材生産
杉の伐倒・造材・運搬を通じて、育った木を木材として社会へ送り出します。
チェンソーから重機オペレーターまで幅広く挑戦でき、スキルを磨けます。

■造林保育
杉の苗を植える作業をしています。（植え付け、下刈り、除伐などの作業）
また、日本製紙株式会社と提携し、「エリートツリー（優良スギ・ヒノキ）」の育成にも取り組んでいます。

 

一日の仕事の流れ

※エントリー前に、RINDOの「林業転職アドバイザー」に無料でご相談いただけます。
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働く人の声

職場の雰囲気

こんな方を求めています

所有機械一覧

・ハーベスタ 　1台
・プロセッサ 　2台
・フォワーダ 　3台
・グラップル　3台
・フェラーバンチャ 　2台
・ホイルローダ　2台
・4ｔダンプ　1台
・2ｔユニック　1台
・移動式チッパー　1台

事業所所在地：秋田県北秋田市/  KITAAKITA　CITY

代表者からのメッセージ

山一林業の仕事は、山と人をつなぐ仕事です。
伐採・植林・育林・管理——ひと口に“林業”といっても、その仕事の幅はとても広く、私たちは地域の山づくりを担う「総合林業」として、すべての工程に携わっています。

現場で働く仲間たちは、20代から60代までさまざま。
経験者もいれば、全くの未経験から始めた社員もいます。
共通しているのは、「自然が好き」「体を動かすことが好き」という気持ちです。

山での仕事は、決して楽ではありません。
暑い日も、雪の日も、木と向き合い続ける日々です。
けれども、伐ったあとに広がる空の明るさ、数年後に再び訪れた山の美しい姿を見たとき、「この仕事をしていて良かった」と心から思える瞬間があります。

私たちは、社員一人ひとりの成長をきちんと見つめ、評価する会社でありたいと考えています。
点数評価制度を導入し、頑張りや技術の習得を正当に評価する仕組みを整えています。
また、子どもの行事や家庭の事情など、私生活を大切にできる柔軟さも大切にしています。

「山に関わる仕事がしたい」「秋田で腰を据えて働きたい」
そんな想いを持っている方は、ぜひ一度、山一林業の現場を見に来てください。
自然と共に生きる豊かさを、私たちと一緒に感じてほしいと思います。

山一林業株式会社  代表取締役　松橋 誠

募集要項

応募の流れ

①RINDOからお問合せ

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3営業日以内に担当者よりご連絡させていただきます。
（※オンラインでのカジュアル面談、インターン、現場見学などもご希望に合わせて対応可能ですので、お気軽にお問合せください。）

②採用担当者よりメールまたは電話にてご連絡

▼面接1回予定
スケジュール調整後、面接を行います。
※履歴書(写真貼付)、職務経歴書、運転免許証の写しをご送付ください。

【面接会場】
〒018-4613
北秋田市阿仁銀山字下新町119-6

③内定

面接〜内定までは約10日間を予定しています。
双方で合意となりましたら、採用となります！
※入職日はご相談に応じます。在職中の方も気兼ねなくエントリーください。