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「木と水で生きていく」

高知の山、山村の将来を描き、山と川の恵みと価値を広げていく林業会社です。設立は2023年、まだできたばかりの会社ですが、新しい会社だからこそ従来の林業の常識にとらわれない取組を進めています。

当社の事業は主に二つ。一つ目は仁淀川上流域を中心に造林・保育作業を行うこと、もう一つは夏を中心に仁淀川流域の観光事業に携わることです。秋から春にかけて水を育み、夏は育んだ水が流れる川で稼ぐ。それが当社の事業です。

2024年には自社山林を取得。今後は管理山林の面積を広げていきながら林業の延長として観光事業を拡大し、木材生産や補助金による収入だけに頼らない、そんな林業会社を目指しております。

「木と水で生きていく」イメージ画像

おすすめのポイント！

春秋冬は山で。暑い夏は涼しい川で働けます

当社は夏は林業をしません。造林会社では下刈りをすることが多い時期ですが、当社は社員の健康と効率を考え7月、8月は基本的に林業は行いません。その代わり、観光事業を行っている関連会社に出向し川のガイド等に従事します。

柔軟な働き方ができます

週2日から他の仕事と兼務で、冬の間だけなど、ライフステージに合わせた柔軟な働き方ができます。

林業現場は造林、いろんな木を植えていきます

現場作業は木を植え、管理していく作業です。人工林経営を目指すのか天然林に戻していくのか、高知の仁淀川上流域で50年先、100年先の将来を見据えて山を整備し水を育んでいきたいと考えています。

代表者からのメッセージ

代表取締役 堀 俊介

私は父の実家があった岐阜の長良川で泳ぎ育ちました。長良川の河口堰の問題をきっかけに自然と人との関係性に興味を持ち、人と自然とが共存しえる仕組みをつくることを志し林業・木材産業に携わり20年になります。

我々の仕事場は高知の清流、仁淀川の上流に位置する山々です。2016年に初めてこの地を訪れ、私は流れる川の水の美しさに一目ぼれをしました。宝石のようなこの川で集い、遊び、暮らす。50年後、100年後もこの川と川を育んでいる森を残していきたい。それを目指し2023年に株式会社川と森を設立いたしました。

まだまだできたばかりの新しい会社ですが、我々の目指すことに共感いただきけたら、ぜひ一回仁淀川へ遊びにきてください。そして気に入っていただけたら数日我々と一緒に働いてみてください。自然と人との接点となれるような会社を目指しますので、全国の皆さまのお越しをお待ちしております。

法人情報

法人所在地

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