森林組合おおいがわ
藤枝市、島田市、川根本町の山と地域を守る森林組合おおいがわ
平成14年に旧藤枝市、旧島田市、旧川根町、旧中川根町、旧本川根町の5組合が合併して「森林組合おおいがわ」が設立されました。
地区内民有林面積49,000ha、組合員数3,100人の志太榛原地区唯一の組合として20年余が経過しました。
島田市に本所を構え、川根本町に北部シンリンセンター、藤枝市に藤枝事業所を配置し、事業を行っています。
おすすめのポイント!
お休みが多い!
完全週休二日制で、令和5年4月から国民の祝日も休日となりました。夏季休暇(8/13~16)、年末年始休暇(12/29~1/4)
未経験でも安心
令和4年4月から指導教育班を設置し、1年を掛けて仕事に必要な知識と技術を身に付けることができます。
初期費用が不要
仕事で使用するチェンソーや刈払機は、組合で貸与します。ヘルメット、防護ジャケット、防護ズボンはすべて支給します。物品購入補助もあります。
代表からのメッセージ
私たちは今、大きな時代の転換期にいます。私たち林業者は、時代の要請を受けて「地域の課題から地球レベルの課題」に挑んできました。
昭和の時代には、戦禍で荒廃した森林の緑化と急増する木材需要に対応するため、杉・檜を中心とした森づくりを進めてきました。平成の時代は植栽された森林の手入れや木材としての利用も進められ、成長した森林が「水源の森」や「災害の防止」など多面的な機能を果たすよう管理が進められてきました。そして令和の時代に入り、森林は温室効果ガスの吸収源としての価値や、脱炭素化という時代の流れの中で再生可能エネルギー資源としての価値も高まってきました。
当組合では、われわれのフィールドである山村地域が多くの課題を抱え、地球規模での気候変動や資源枯渇が課題となるなかで、10年、30年、100年後の森林と人の暮らしを思い描きながら、地域や自然の価値を生かす「森づくり」を進めています。
一緒に森づくりを通じて時代をリードしていきませんか。
森林組合おおいがわ 代表理事組合長 杉山嘉英
法人情報
事業所名 | 森林組合おおいがわ |
事業所名カナ | シンリンクミアイオオイガワ |
代表者名 | 杉山 嘉英 |
設立年月日 | 西暦2002年4月4日 |
本社所在地 | 〒427-0233 静岡県島田市身成162 |
事業内容 | 指導、販売、加工、森林整備事業を行う協同組合 |
社員数 |
82名(森林技術者61名、事務職員21名) |
採用実績 | 令和6年5名、令和5年3名、令和4年3名、令和3年2名、令和2年2名 |
緑の雇用制度 | 利用可 |
認定等 |
・静岡県認定事業体 |