株式会社茂木林業
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伝統ある林業地で、未来へ繋ぐ山づくりを。
伝統ある林業地で、未来へ繋ぐ山づくりを。
株式会社茂木林業は令和6年1月に西川林業地で設立した会社です。
西川林業地とは、江戸時代に江戸の町へ木材を供給していたことから「江戸の西の川からくる木材」という意味で「西川材」、その木材の生産地を「西川林業地」と呼ぶようになったと言われています。江戸時代から脈々と受け継がれるている歴史ある林業地ですが、近年では人材不足による影響が顕著に現れ、間伐等の手入れが不足している山が多く見られます。
そんな現状を少しでも変えること、林業で地域を活性化したいと設立したのが茂木林業です。私たちが一歩でも前に進むことで木材の価値・森林の価値が上がることを信じ、地域に求められる会社を作っていきます。
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代表からのメッセージ
株式会社茂木林業
代表取締役 茂木魁都（もてぎかいと）
平成6年７月12日（30歳）はじめまして！簡単に私の自己紹介をします。
【略歴】
H27年 県内の森林組合へ新卒で入組
R元年 県内で素材生産をしている林業会社へ転職
R6年 株式会社茂木林業を設立【趣味】
旅行・ドライブ・野球弊社がある西川林業地というのは良質な木材産地であり、林業・木材産業で栄えた地域の一つです。しかしながら昨今の木材価格の低迷や建築工法の多様化などから優良木の需要が減ったこと。当地域がこれまで優良木の生産のため、切捨間伐など育林、造林に力を入れていたことなどから、集約化や皆伐再造林がほとんど行われておらず、木材生産や林業のサイクルが停滞しているのが現状です。
当地域に限った話ではありませんが、木が売れないことで山への関心、林業への関心が薄れてしまっています。過去に林業で栄えた町だからこそ、私はこの地域を林業で盛り上げたいと思っています。
木を切る。植える。育てる。当たり前のサイクルを当たり前にできれば地域の活性化・盛り上がりにもつながると考えており、私はそれを実現したいです。林業は過去（植林・造林）から未来（伐採・再造林）へつなぐ仕事だと思っています。長い年月の中のこの一瞬を、一緒に歩いてみませんか。
法人情報
| 事業所名 | 株式会社茂木林業 |
| 事業所名カナ | カブシキガイシャモテギリンギョウ |
| 代表者名 | 茂木魁都 |
| 設立年月日 | 2024年1月19日 |
| 資本金 | 1,000,000円 |
| 本社所在地 | 〒350-0416埼玉県入間郡越生町大字越生1035-5 ひまりハイツ101 |
| 事業内容 |
(1)林業全般
(2)特殊伐採 |
| 社員数 | 1名（森林技術者1名、事務職員0名） |
| 緑の雇用制度 | ― |
| 認定等 | 埼玉県林業事業体 |