山一林業株式会社(古河林業グループ)
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山一林業株式会社は、古河林業グループの一員として、秋田県北秋田市阿仁地区を拠点に活動する林業会社です。
素材生産を中心に、植栽・育林・国有林の管理・花粉対策のための「エリートツリー」育成など、山の上流から下流まで幅広く携わっています。
社員の平均年齢は40歳と若く、半数以上が他社からの転職者。
ベテランと若手が共に学び合いながら、全員が主役として現場を支えるチームです。一本の木を伐り、また次の森を育てる。その繰り返しの中で、未来につながる山づくりを続けているのが山一林業。
“自然を守る”ことと“人が生きる”こと。そのどちらも大切にしながら、北秋田・阿仁の山に立っています!
法人情報
| 事業所名 | 山一林業株式会社 |
| 事業所名カナ | ヤマイチリンギョウカブシキカイシャ |
| 代表者名 | 松橋 誠 |
| 設立年月日 | 西暦1988年4月1日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 北秋田市阿仁銀山字下新町119-6 |
| 事業区域(施業エリア) | 北秋田市、上小阿仁村 |
| 事業内容 |
▼前々年度 造林:植栽2ha、下刈11ha、その他110ha |
| 従業員数 | 現場作業者:13名 事務職員:2名 |
| 採用実績 | 令和6年1名、令和5年1名、令和4年1名、 |
| 緑の雇用制度 | 利用可 |
| 認定状況 | 秋田県認定事業体、意欲と能力のある林業事業体、秋田県素材生産流通協 同組合組合員、秋田県森林整備事業協会会員、秋田縣山林種苗協同組合組合員 等 |
会社所在地
北秋田市阿仁銀山字下新町119-6
代表からのメッセージ
山一林業の仕事は、山と人をつなぐ仕事です。
伐採・植林・育林・管理——ひと口に“林業”といっても、その仕事の幅はとても広く、私たちは地域の山づくりを担う「総合林業」として、すべての工程に携わっています。現場で働く仲間たちは、20代から60代までさまざま。
経験者もいれば、全くの未経験から始めた社員もいます。
共通しているのは、「自然が好き」「体を動かすことが好き」という気持ちです。山での仕事は、決して楽ではありません。
暑い日も、雪の日も、木と向き合い続ける日々です。
けれども、伐ったあとに広がる空の明るさ、数年後に再び訪れた山の美しい姿を見たとき、「この仕事をしていて良かった」と心から思える瞬間があります。私たちは、社員一人ひとりの成長をきちんと見つめ、評価する会社でありたいと考えています。
点数評価制度を導入し、頑張りや技術の習得を正当に評価する仕組みを整えています。
また、子どもの行事や家庭の事情など、私生活を大切にできる柔軟さも大切にしています。「山に関わる仕事がしたい」「秋田で腰を据えて働きたい」
そんな想いを持っている方は、ぜひ一度、山一林業の現場を見に来てください。
自然と共に生きる豊かさを、私たちと一緒に感じてほしいと思います。山一林業株式会社 代表取締役 松橋 誠
働く人の声

もともと別の林業会社で働いていましたが、上司との関係がうまくいかず、「この先ずっとここでやっていくのは厳しいな」と感じて転職を考え始めました。
そんな時に紹介してもらったのが山一林業です。
正直、最初は「どこに行っても同じかもしれない」と思っていたのですが、入社してみて、職場の雰囲気の違いに驚きました。
まず、意見が言いやすい雰囲気があること。自分の意見に所長やベテランがきちんと耳を傾けてくれるので、「言ってもムダ」という諦めがなくなりました。
次に、評価制度が明確なことです。山一林業では点数評価制度が導入されており、
・何ができればどれくらいの評価になるのか
・役職がつけばどのくらい給与が上がるのか
といったことが表になっていて、全員に共有されています。
前職では「なんとなく頑張っているけど、昇給の基準が分からない」というモヤモヤがあったので、今は自分の目標が立てやすく、納得感を持って働けています!
昔から「マタギ」の文化に憧れがあって、「山の近くで働きたい」と思い、ここに就職しました。林業は全くの未経験でしたが、国の「緑の雇用」を利用しながら少しずつステップアップできたので、安心でした。
季節ごとに違う山の表情を間近で感じながら仕事ができています。
一番やりがいを感じるのは、自分が手を入れた山に数年ぶりに戻ったとき。
森が明るくなり、光が差し込んでいる様子を目の当たりにすると、達成感を感じます。
休日は、渓流釣りに行ったり、冬はスキーに出かけたり。
都会のような派手な娯楽はありませんが、山・川・雪があれば十分楽しめます。自然が好きな人には、最高の場所だと思います。
職場の雰囲気
山一林業株式会社は、古河林業グループの一員として、秋田県北秋田市阿仁地区を拠点に活動する林業会社です。








